保護者の方がお仕事でいない間の時間に、宿題をしたり遊んだりするだけでなく、豊かな情操教育と本格的な習い事、受験に役立つような学習をお子さんに受けさせてあげませんか。いまどきはルート送迎、個別送迎もある場合が多く、入室チェックも万全で、安心と充実した時間がそこにはあります。
小学校の放課後の時間をどのようにすごすか、将来を見据えて考えてみましょう。早朝保育や延長保育もあり、食事の提供もあると、保護者も安心して仕事に取り組むことが出来ます。
見学や体験をしに、一度お子さんと行ってみてはどうでしょうか。親子で気に入る場所であったなら、善は急げです。週一から通えますので、少しずつお子さんを慣れさせていくのもいいかもしれません。お子さんが毎日新たな体験をし、御家での会話も弾むに違いありません。
学童保育はプロの指導員がするのがベストです。
何の資格も知識も持ち合わせていない人が指導員としているよりも、子供の扱い、心理面、教育面などに通じている、しっかり学んだ指導員がいる学童保育の方が安心なのは明白です。帰宅まで過ごす放課後の時間を有意義にそして安全に過ごしてもらうために、本当に子供のためになる場所を選んであげましょう。
そのほうが保護者の立場からしても、安心感が違います。しっかりしたところにみてもらっておけば親も安心して仕事に打ち込むことが出来ます。
宿題だけでなく、専門的な知識や技術も日を追うごとに子供はどんどん身に着けていきます。英語や絵画、ピアノなどの楽器、子どもは好奇心が旺盛なので、大変習得も早いです。また、学習も無理なく意欲を持たせるように進めてくれ、しっかりわかるように指導をしてくれるので、家で夜遅くから宿題を見るという必要性もなくなります。
みんなの大切な子供を預かってもらうからこそルールもあります。
病気の時は通えませんし、体調がよくなっていても指導員がお薬を飲ませることはできないものです。しっかり自宅で完全に直してから、また通わせてあげてください。食物アレルギーへの対応は相談をしてみると、対応してくれる場合もありますが、たくさんのお子さんが同時に食事をする場なので個別にずっと対応することは難しいという判断のところは多そうです。
また、お迎えに行くことが決まっていれば、その時間は、子どもを不安にさせないためにも厳守です。入会の時には保護者と子供の両方で面接を受けます。そして、合格すれば入会ということになるのがたいていのパターンです。近い将来のお受験を想定して、予行練習のような気持ちで臨むといいですね。
子供の状況をしっかり伝えて、そしてその場が自分たちにピッタリくる場所であるかを判断しましょう。