学童保育での預かり時間が遅いところなら共働きでも安心

共働きの家庭がとても増えています。小学校に通うことになると、幼稚園保育園と異なり放課後にお子さん一人になってしまうことがあります。今は核家族が多いため、まだ地方であれば祖父母が家にいて、帰宅後のことも安心ですが、そうでない場合にはとても心配でしょう。 低学年の間ぐらいは学童保育を利用するというのもおすすめです。学童では学校の宿題をしたり、他のお子さんと一緒に遊んだりしてお迎えを待ちますが、最近とても充実しているサービスのところもあります。 たとえば夕食の提供であったり、送迎のサービス、また受験対策までできるといった塾の機能も兼ね備えているため、放課後の時間が充実する、また他のお子さんと一緒に夕食が食べられるというメリットもあり人気があります。

預かり時間が長いので仕事に集中できる

育児と仕事を両立するというのはとても大変な事です。しかし様々なサービスやツールを使うことで、それが可能です。たとえば預かり時間にしても21時頃まで預かってくれるところもあります。区によっては学校の校舎内で預かりしてもらうことができる対策を行っているところもあります。もちろん申し込みと月謝が必要です。 しかし、そういった所では基本的に18時頃までしか預かってもらうことはできませんし、もちろん夕食の提供は有りません。バリバリ仕事をしていると、その時間までに帰ることができない保護者の方も多いため、結局遅い時間に一人で帰宅することになってしまいます。 外部の学童保育ではありますが、その点色々なニーズにこたえてくれて利用されている方の間でも高く評価されています。

熟と習い事の機能も持っているのでより放課後が充実する

学童保育の中には、中学受験を意識した学習塾的な機能を兼ね備えているところもあります。通常の学童では学校の宿題まではやらせてもらうことができますが、それ以上の教育的なものはなく、遊んですごすことが多いです。 しかし、中学受験をするのであれば、できるだけ早い段階で取り組んでいくことも必要です。そこで学童に通いつつ、そこで受験対策の授業も受けられるシステムの所を選ぶこともおすすめです。 また、一流の講師がピアノやバイオリンのレッスンをしてくれたり、将棋やチェスなども教えてもらうことができるということで、右脳を活性化させるということもできるため人気があります。ルート送迎、個別でも送迎してもらうこともできるため、安心して預けることができると口コミでも広がっています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加